Archive for 8月 2013

カスタマーサポートリーダーは、流行に敏感

 

こんにちは、カスタマーサポートリーダー.comの古瀬欣也です。

 

今日は、カスタマーサポートリーダーは、流行に敏感というお話です。

 

 

世間には、ざまざまなリーダー論があふれています。

定番なのは、松下幸之助や本田宗一郎、ピーター・ドラッカーなどですね。

他にも、経営者やリーダー経験者が著した書籍が、本屋には多数あります。

 

 

現在の、世間のリーダー論の流行は、強いリーダーシップから、

部下との協議を重視し、弱いとは言いませんが、協調型のリーダーシップのようです。

 

これは、個人の力が強くなり、リーダーに全面的に従うという雰囲気が薄れ、

リーダーの側も、協議した方が、自分の決定ではないと言い訳できることが、

原因ではないかと思います。

 

このことは、世間が平時モードに入っていることを示します。

平時は、誰がリーダーになっても大差ありません。

平時には、我を通さず、調和を重視する方が好まれるからです。

 

しかし、震災の時に経験したように、

非常時には、強いリーダーシップが求められます。

 

弱いリーダーシップでは、

某電力会社の社長のような会見、対応になってしまいます。

 

さて、ここでカスタマーサービスやカスタマーサポートのリーダーが

目指すべきリーダー像とは、どのようなものでしょうか?

 

以前、どれも正解で、正解はないというような書き方をしましたが、

あまりに抽象的すぎたので、指針を示したいと思います。

 

カスタマーサービス・カスタマーサポートのリーダーが、

目指すべきリーダー像

 

それは、

強いリーダーでありながらも、流行をおさえ、

平時は協議を重視し、非常時には、強いリーダーとして活躍する

 

こういう人を目指せばよいと思います。

 

と、簡単に書きましたが、けっこう難しいものです。

特に、平時にリーダーシップを発揮せず、

協議に任せるのには、大きな器が必要です。

 

長い協議と言えば、バチカンの教皇選出の儀式、

コンクラーベが有名ですが、優れた枢機卿達でさえ、

新教皇選出に、数日を要する場合があるのです。

それを、部下達が、あれこれ言い出したら・・・

 

しかし、器が大きければ、孫悟空が、どれだけ飛んでも、

お釈迦様の手のひらの中だったように、

たいていの事は、受け入れられるようになります。

 

そして、非常時には、本来の自分に戻り、

強いリーダーシップを発揮してください。

 

これも、平時に、判断力が低下しないように、

平時の部下たちの協議を検証し、

最適解をみつける訓練を積んでおくことが大事です。

 

 

 

 

 

 

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カスタマーサポートリーダーは、全能感を捨てる

 

こんにちは、カスタマーサポートリーダー.comの古瀬欣也です。

 

今日は、カスタマーサポートリーダーは、全能感を捨てるというお話です。

 

あなたは、全能感を持っていますか?

 

全能感とは、全てが自分の思い通りになると感じることです。

仕事が順調に推移し、プライベートも充実してくると、

この全能感が現れてきます。

 

「英雄色を好む」と言われる通り、

仕事で活躍すると、そのパワーがプライベートにも影響し、

プライベートの充実が、さらに仕事に影響するという、

好循環をもたらします。

 

あなたにも、彼氏・彼女に告白し、付き合い始めた時に、

なぜか仕事も上手く行ったという覚えがありませんか?

 

さて、全能感です。

好循環を続けているうちはいいのですが、

やがて、何でも思い通りになると感じるようになり、

全能感が芽生えてきます。

 

何も、自分を神と見做すとかの大事ではありません。

自分の組織や、家庭などの、小さな世界での全能感です。

この様な小さな世界での全能感を持つ人は、意外に多いものです。

 

最近のドラマ「半沢直樹」で見ても、

西大阪スチールの東田社長、国税の黒崎、

東京中央銀行の大和田常務、浅野支店長、

先週からの新シリーズでは、古里融資課長なんかもそうですね。

古里融資課長は、1話でボロボロにされましたが・・・

 

全能感に囚われてしまうと、本来の思考回路が働かなくなります。

ごり押しが通ってしまう成功体験や、

出入り業者の卑屈さを見てしまう優越感など、

組織、肩書の優位が、その人そのものを大きく感じさせてしまいます。

身の回りを見渡してみると、あの人のことだ!

と、思い当たる人も多いのではないでしょうか?

 

 

もちろん、組織の長である以上、時には、こういう力も必要です。

組織にとって、時に業者に泣いて貰うことは避けられない場合もあります。

しかし、毎回ではありません。

業者に泣いて貰うことはあっても、業者泣かせではいけません。

 

もし、業者に泣いて貰う場合には、業者泣かせなふりを完璧に演じながら、

心の痛みを覚えておいてください。

その痛みが、あなたを全能感から救ってくれます。

 

 

なんか、調子いいな。なんでもできそうだなと思ったら、危険信号です。

 

こういう時こそ気を引き締めて、

客観的に、この判断は正しいか、驕りになっていないかと自問し、

第三者から見て、どうなのか?

と考えてみてください。

 

「驕れるものは久しからず」です。

 

 

 

 

 

 

 

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カスタマーサポートリーダーは、YESを躊躇う

 

こんにちは、カスタマーサポートリーダー.comの古瀬欣也です。

 

今日は、カスタマーサポートリーダーは、YESを躊躇うというお話です。

 

 

あなたは、上司の言葉に、躊躇わずにYESと言っていますか?

 

これは、YESマンになっていることを後悔し、仕事と家庭の間にはさまれ、

ご相談頂いた方へのメッセージです。

 

 

仕事をする上で、YESと応えるのは、

NOと言うより、何倍も簡単です。

 

 

もしあなたが、上司の言葉にはYESと、

部下の言葉にはNOと言うことに、躊躇いを感じていないのならば、

仕事が、とてもつまらなく、無味乾燥なものになっていないでしょうか?

 

 

無味乾燥した人生は、つまらないものです。

仕事は仕事と割り切り、余暇を活用するという手もありますが、

起きている時間の大半を仕事で過ごす以上、

仕事が無味乾燥していることは、人生の半分をあきらめることとも言えます。

 

しかし、それでも、組織である以上、上司の命令には従う必要があります。

全てをNOと言うなら、あなたは、その組織に適合できていないのでしょう。

退職と言うのも、一つの方法ですが、次は大丈夫との保証もありません。

むしろ、次も同じ境遇に陥る可能性の方が、高いのではないでしょうか?

 

人は、生きていかなければいけません。

そのためには、お金も必要です。

 

家庭を守るために、YESと言わなければならないのならば、

それは、ある意味で、選択肢はないのではありませんか?

 

私は、YESマンが悪いとは思いません。

しかし、YESと言うことに、躊躇いをもたなくなった状態は、

良くないと思います。

 

今、戦えないならば、逃げればいい。

 

ただ特攻して玉砕すればいいわけではありません。

あなたは、あなたという国の全戦力なのです。次に続く戦力はありません。

どんなに無様でみじめでも、生きて帰るという戦いもあるのです。

確実に反撃できるときまで、どうか逃げ続けて下さい。

 

 

そして、YESと言うことに対して、躊躇いを持ち続けて下さい。

それは、あなたが敗北していない証拠です。

 

躊躇わずにYESと言った時、

それが、あなたが敗北した時なのです。

 

 

 

 

 

 

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カスタマーサポートリーダーは、兼任させる

 

こんにちは、カスタマーサポートリーダー.comの古瀬欣也です。

 

今日は、カスタマーサポートリーダーは、兼任させるというお話です。

 

 

あなたのカスタマーサポートは、人員は充実していますか?

欠員が出ていて、なかなか充足しないという方も、多いのではないでしょうか?

 

カスタマーサポートは、簡単な事務作業と思って応募してくる割に、

実際の業務は激務であり、なかなか優秀な人材が定着しずらいものです。

 

ここで、一度考えて頂きたい方法が、兼任という考え方です。

 

あなたの部署内には、どれくらいの担当がいますか?

ファーストコール担当、商品説明担当、クレーム担当、資料作成担当・・・

 

人数が不足していて、担当なんか作れないと思うかもしれません。

その気持ちは、よくわかります。

私も、最初は、不足した人員を明確にするために考えたので、

当初の考えでは、人員不足により機能しないはずの担当分けでした。

 

しかも、この担当は、自分の業務だけを行うのではありません。

マルチに、あらゆる業務を行いながら、運用せざるを得ません。

 

それがやがて、担当であることに自信を持ち、本人の得意分野を発見し、

不得意分野の負担からくる離職を思いとどめさせる手段に変わったのです。

 

 

 

実は、この方法は、人員不足の補充に際し、大幅な人員増を求めるため、

各担当を割り振り、それぞれが不足しているという理由で増員を申請するために、

考え出しました。

あっちで一人、こっちで一人だから、二人は最低必要などです。

 

 

実際は、一人補充されると、マルチに仕事を与えてしまうので、

業務の運営は、なんとかなってしまいます。

 

別に二人も増員しなくても良かったのですが、離職を見越していたり、

余裕を持たせたいとの思いから、増やせるときに増やしておこうという考えでした。

 

ある時、部下同士で、互いの悪口が発生し、険悪な状態になってしまいました。

具体的には、ファーストコールが得意な部下が、他の課員に対し、電話を取らないと責め、

問い合わせ対応が得意な部下が、他の課員を応対が雑と責めだしたのです。

 

互いに得意分野が違うため、相手の視点が理解できずに衝突します。

一方で、運営側からしてみると、互いの得意分野を活かせば、

より効果的で、視点が違うだけで非常にもったいない状態でした。

 

そこで、二人の得意分野を活かし、

それぞれをファーストコール担当、問い合わせ担当と決めました。

 

すると、ファーストコール担当は、より積極的に電話を取り、

問い合わせ担当は、より丁寧な応対をするようになり、

両者が上手く補完できるようになったのです。

 

すると、両方だめな、どうしようもない人が居たりします・・・

それでも、得意な分野を活かし、資料作成や人員配置を考える担当など、

様々な担当が生まれるようになりました。

 

 

得意な分野が増えて、兼任できるようになると、

本人のモチベーションは上がります。

しかも、不得意な分野に関しては、担当じゃないからと、

心理的負担が減るのです。

 

もちろん、不得意分野であっても、雑な対応をすれば、

担当から指摘されますので、変な応対はしなくなります。

 

こうして、様々な兼任が出来る人は、将来の幹部候補として、

全く兼任できない人は、他部署への異動も視野にいれることで、

それぞれのモチベーションを維持、向上させながらも、

少数精鋭でも、十分に回る部署が出来上がるのです。

 

 

 

 

 

 

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カスタマーサポートは、進言しない

 

こんにちは、カスタマーサポートリーダー.comの古瀬欣也です。

 

今日は、カスタマーサポートは、進言しないというお話です。

 

あなたは、部下の話を聞いていますか?

 

多くのリーダー論が、部下の話に耳を傾けることの大事さを説いています。

このブログでも、何度か触れてきました。

 

しかし、そうは言っても、なかなか部下が話にこない、

こちらから声を掛けても、何でもないですとはぐらかされてしまう。

などと、部下からの話が少ないことに気づきませんか?

 

こちらは、広く部下の意見に耳を傾けようとしているのに、

部下が意見を言ってこないのには、様々な理由があります。

 

まず、自分の意見を持っていない。

信用されていないので、言ったら危険と思われている。

現状の地位や収入を維持したいので、波風を抑えたく敢えて言わない。

何度か言ってみたけど、採用されなかった、反論されたので、もう言わない。

 

他にも、多くの言わない理由があると思います。

 

一つ一つの言わない理由を明らかにして、潰していけば、

やがて、部下は思い思いに進言してくるようになるでしょうか?

 

 

そう簡単にいけばいいのですが・・・

そもそも、一つ一つの理由を明らかにする時点で大変です。

全部を潰しきるには、どの位の時間がかかるでしょうか・・・

 

もちろん、部下の意見に耳を傾けるために、

各々の理由を潰し続けることは大事です。

 

あなたの代で終わらなくても、次代、次々代と、

組織文化として定着するまで続ける必要があるでしょう。

 

 

ここで、あなたに覚えておいて頂きたいことは、

部下は、進言してこないが、密かに意見を持っているということです。

 

 

意見が出ないのは、問題がないからではなくて、

様々な理由で言えないか、言わないのです。

 

言ってこないなら、聞きに行くしかありません。

 

部下は、言ってこないという前提に立てば、

あなたが聞きに行かない限り、部下の話は聞けません。

 

受け身の聞く姿勢だけではなく、積極的に聞きに行くことが大事です。

 

そのためには、部下の集団に入っても、

部下が緊張しない程度の信頼は不可欠です。

 

雑談ばっかりの不真面目上司でも構わないので、

部下の集団に入り込み、意見を積極的に聞いてみて下さい。

 

膨らみつつある巨大な爆弾を発見するかもしれませんよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カスタマーサポートリーダーは、考え直す

 

こんにちは、カスタマーサポートリーダー.comの古瀬欣也です。

 

今日は、カスタマーサポートリーダーは、考え直すというお話です。

 

 

あなたは、会社で自分の悪口を聞いたとき、どういう反応をしていますか?

 

全力で否定する、笑って余裕でかわす、無視する・・・

様々な反応があると思います。

 

しかも、そのほとんどは、先日書いたように、

人を貶めることでしか、自分の位置を確認できない、

かわいそうな人が言っていることに過ぎません。

 

あなたの実力や、仕事への姿勢からは、

遠く離れた、的外れな指摘というものも多いでしょう。

 

大方は、無視や、余裕で躱してもらって構わないのですが、

ここで、一つだけ、やっておいてほしいことがあります。

 

それが、考え直すということです。

 

自分の悪口を聞いたとたんに、かっとなります。

なんで、そんなバカなことを言うんだろう、どういうつもり?

と、様々な思いが駆け巡ります。

 

もし、それが部下からの言葉なら、生意気なと感じ、

上司からの言葉なら、正当に評価されていないと感じるでしょう。

 

これは、自然の反応なので、しょうがないです。

そのまま受け入れましょう。

 

 

怒りは、五秒我慢できれば、抑えられます。

とりあえず、一旦怒りを抑えて下さい。

 

次に、どう反応するかですが、ここで考え直すを取り入れます。

人は、他人を見ている分には、冷静で客観的な判断ができますが、

自分のことは、なかなかわからないものです。

 

ドラマで、「私のことは、私が一番わかる」と言うセリフを聞いて、

わかってないじゃんと失笑した覚えがありませんか?

 

同じように、私たちも、自分自身のことが、一番わかっていません。

あなたが正義と思っていることが、本当に正義なのか、

改めて考え直してみましょう。

 

その正義は、会社の正義か、社員の正義か、それとも、お客様の正義か?

全てが同じ正義であれば、問題はありません。

しかし、この正義が、微妙にずれていることが多く、問題も、そこにあります。

 

自分自身のことは、自分ではわからないと、一旦受け止めた上で、

改めて、正義にかなっているか考え直す。

 

そして、悪があれば、小さくても摘み取り、

正義があれば、小さくても認めて褒める。

 

 

これが、あなたの器を大きくし、

間違った方向へ進むのを修正してくれるのです。

 

 

 

 

 

 

 

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カスタマーサポートリーダーは、言葉の底力を知る

 

こんにちは、カスタマーサポートリーダー.comの古瀬欣也です。

 

今日は、カスタマーサポートリーダーは、言葉の底力を知るというお話です。

 

 

言葉は、お客様応対に必要不可欠なものです。

お詫び、説明から説得まで、全てが言葉を通じて行われます。

 

この言葉には、音声だけではなく、文字や手話をはじめ、

態度といった非言語なものまで含まれます。

 

よく、電話にぺこぺこしておかしいと言われますが、

高度に言葉を操る能力を持っていない人にとって、

電話にぺこぺこするという行為は、

お客様に誠意を伝える手段としては、正しいものです。

 

人は、電話の向こうの姿を微妙に感じとります。

特に電話では、態度の微妙な変化が伝わってしまいがちです。

 

それは、耳を澄ますときに自然と目をつぶるように、

一つの感覚の遮断が、他の感覚を研ぎ澄ますことによるものです。

 

 

多くのカスタマーサポートが、マニュアル通りで機械的と言われるのも、

表面上の言葉だけを指導し、姿勢や感情による言葉の変化を見逃し、

普段の指導から欠落してしまっているところに原因があります。

 

こういった企業の応対は、言葉だけは、非常に丁寧で素晴らしいものです。

しかし、感情がのっていないため、機械的に聞こえてしまうのです。

 

逆に、いくら感情がのっていても、声の出し方が未熟なために、

お客様に誤解を与え、エスカレーションさせてしまう危険性もあります。

 

 

こうならないためにも、部下には、言葉の扱い方を継続して指導していく必要があります。

感情がのっているかのような声の出し方、姿勢変化による声の変化などは、

常に意識させておく必要があるでしょう。

特に、クレーム応対時に重要な柔らかい声というのは、習得が難しく、

日ごろの訓練による成果が、如実に現れます。

 

カスタマーサポートリーダーのOJT力にかかっているとも言えます。

 

 

カスタマーサポートリーダーの指導が、不十分だと、

お客様の言葉によって、部下はやる気にもなりますし、病気にもなります。

さらに怖い話をするなら、

言葉は人の心を蝕み、時に人の生命すら脅かす可能性を孕んでいます。

 

キチガイに刃物状態で発せられる言葉に、真摯に適切に対応するには、

日ごろの、あなたの指導、訓練がとても重要なのです。

 

 

是非、今日も部下の応対に耳を傾け、適切な応対力の強化に活かしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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カスタマーサポートにとって、お客様は神様か?

 

こんにちは、カスタマーサポートリーダー.comの古瀬欣也です。

 

今日は、カスタマーサポートにとって、お客様は神様か?というお話です。

 

クレーム対応をしていると、よく出会う言葉があります。

それは、「お客様は神様」です。

 

しかも、クレーマーの口から、俺は神だから言う事を聞けというニュアンスで

使われることが多く、本当にがっかりさせられます・・・

 

 

この言葉は、歌手三波春夫さんの言葉ですが、その真意は、

歌う時は、「神前での祈りのように雑念を払い、客席のお客様を神と見做し、

神に芸を奉げるつもりで、全力で芸を披露する」という意味です。

 

 

古来、芸は神に捧げるものとして、執り行われてきました。

たとえ、大衆芸能であっても、神に捧げるかのごとく、

真摯に芸に取り組む、芸人としての姿勢についての言葉ですね。

 

 

決して、お客様を神とあがめて、何でもいう事を聞くという意味ではありません。

 

 

 

「お客様は神様」の本来の意味がわかったところで、

カスタマーサポートに当てはめてみましょう。

 

 

まず、カスタマーサポートの姿勢として、

お客様に対応するにあたっては、

雑念を払って、真摯に耳を傾け、持てる力の全てでお客様に対応する。

これが、「お客様は神様」に当たります。

応対を神に捧げるかのように、真摯に応対に取り組むことです。

 

 

クレーム発生に、お客様は神様という輩もいますが、

本来、この神は、山の神や歌の神と同じく、日本古来の神です。

 

神が人々に危害や試練を与えても畏れられるのは、一神教の神です。

それは、神が一人、絶対神であるが故に、善も悪も超越するからです。

 

 

一方、日本では、神様はたくさんいます。八百万の神と言われる位です。

その中で、人々に危害や試練を与える神は、悪神・鬼神として、

封じられる運命にあります。

 

もし、お客様は神様を誤って使うような神がいるとすれば、

それは、間違いなく悪神でしょう。

 

相手が悪神となれば、いたしかたありません。

神に捧げる応対という力を総動員して、封じてしまいましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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カスタマーサポートリーダーは、ねたまれる

 

こんにちは、カスタマーサポートリーダー.comの古瀬欣也です。

今日から、通常のブログに戻って、お話していきたいと思います。

お盆休み期間中は、自分磨き企画をお伝えしましたので、

興味のあるかたは、右側のカテゴリー自分磨き企画をご覧ください。

 

今日は、カスタマーサポートリーダーは、ねたまれるというお話です。

 

あなたは、ねたまれていますか?それが、気になりますか?

まあ、気にならないと言えば、嘘になるかもしれませんね。

 

誰でも、自分の評価は気になるものです。

 

しかし、もし、あなたがねたまれることを気にし過ぎてしまい、

本当の実力を発揮できなくなってしまったら、

それは、企業にとっても、大きな損失です。

 

ねたみに惑わされず、実力を発揮しましょう!

 

 

 

と、これで終わってしまっては、どうしていいかわかりませんね・・・

 

 

あなたがねたまれる、その理由は・・・

 

まずは、あなたが、優秀だからです。

実力がない人は、ねたまれません。

これは、どうしようもない事実です。

まあ、実力があるからリーダーをやっているので、

当然と言えば当然なのですが、意外と見落とされがちな事実です。

みなさん、ご自分の実力に気付かずに、ねたみを恐れすぎです・・・

 

 

次の理由は、相対的に貶めることで、溜飲を下げる人がいるからです。

人には、絶対評価で判断する人と、相対評価で判断する人がいます。

ここで問題になるのは、相対評価で判断する人です。

 

相対評価で判断する人は、相手を貶めることによって、

相対的に自分のポジションを確認しています。

五十歩百歩のような状況でも、自分は五十歩しか逃げていないので、

百歩逃げた人を臆病と責め立てるような人です。

ある意味、人を貶めることでしか、自分の優位を確認できない、

かわいそうな方です。クレーマーと呼ばれる人にも多いですね・・・

 

 

ですから、もし、あなたがねたまれていると感じたならば、

その理由と、情報源を確認してみて下さい。

意外に、自分が優秀だという事実と、人を貶めることでしか、

生きていけない、かわいそうな人を発見して終わってしまいます。

 

そうすれば、ねたみにも負けず、

自分の正しいと思える行動に迷うことは、なくなります。

 

 

 

 

 

 

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【お盆休み自分磨き企画】未来から逆算する

 

こんにちは、カスタマーサポートリーダー.comの古瀬欣也です。

今週は、お盆休み自分磨き企画をお届けしています。

今日は、未来から逆算するというお話です。

 

 

以前、CMでダイエットは明日からというコピーがありました。

明日明日と、いつまでも始めないことを皮肉ったものでした。

 

普段、素晴らしい業務の改善を思いついても、

いざ実行すると、様々な障害が発生し、

改善の実行が延び延びになったり・・・

 

また、部下育成についても、現状から積み重ねようとすると、

ついつい、明日でいいかと、現状維持が優先されてしまったり・・・

 

さらに、自分自身についても、新しく何かを学ぼうと思いながら、

明日から、次回でいいか、今忙しいから・・・

などと、どんどん先延ばしになってしまいます。

 

 

こういう時に有効なのが、未来から逆算してみることです。

5年後、10年後の姿をリアルに思い浮かべます。

そこから、5年前、10年前までの過程を逆算していきます。

 

5年後、10年後の姿になるためには、何が必要なのか?

MBAや資格取得が必要ならば、いつ取得するのか?

独立して成功している姿なら、いつ独立するのか?

その準備は?必要な人脈作りは?資金は?

 

将来の成功した自分に向かって、

成功の秘訣や失敗談をインタビューするつもりで、

5年前、10年前までをリアルに振り返っていくのです。

 

ここは、今はやりの「今でしょ!」ではないかもしれません・・・

しかし、今やるべきことも見えてくるはずです。

 

これは、個人だけでなく、組織にも使えます。

理想のチームを設定し、そこから必要な教育を逆算します。

 

そこには、会社の制度も考慮して、自分自身の転勤や出世、

部下の出世や退職も想定の中に入れておくのです。

 

 

5年後に理想のチーム作りが終わり、素晴らしい成果が出て、

あなたは、社内報でインタビューを受けています。

あなた自身は、2年前にその部署から外れていますが、

現リーダーが、あなたの施策によって現在のチームが出来上がったので、

あなたに聞いて欲しいと社内報チームに告げたためです。

 

2年前、あなたは、その部署から離れることになりました。

後任は、部下が昇進して就くことが決まり、必要なことは教えきった。

後は、彼が仕上げをしてくれればいいだけ・・・

転勤や異動も織り込み済みなので、教育を引き継ぎ、

理想の状態も教えてあったので、なんら問題はありませんでした。

 

その2年前、名の部下に、今後を託せるようにと、リーダー教育を始めました。

理想を語り、何を改善していくのか?

いつまでに、何をどうすべきなのか?色々な紆余曲折もありましたが、

概ね順調に育ってくれたと思います。思いがけない退職とかもありましたけど・・・

 

さらに、その1年前、理想のチームの構想が出来上がり、

まず、自分自身に必要な知識を学ぶために、1年かけることを決めました。

同時に、部下の適性やモチベーションの源を探り、将来のチームに必要な

人材の選定作業を始めたのです・・・

 

かなり長くなってしまうので、相当省略して流れだけになってしまいましたが、

こういった感じで、5分位のインタビューに応えるつもりで、できるだけ詳細に

語ってみて下さい。

 

都合のいい、ありえない妄想は入れず、実際に起こりうる想定にとどめて下さい。

たとえば、たまたま買った宝くじが2億円当たったとかは、なしです。

しかし、根拠のある話であれば、社長になっていても構いませんし、

有名人になっていても構いません。

 

人気コンサルタントでTVでひっぱりだこということであれば、

ブレイクのきっかけになった事件、

何のスキルで、いつ出版して、どれくらいのベストセラーになって、

ブログが大人気になって、ブログを開設して・・・

ブログは、今日はじめて、いきなり大人気にはなりません。

ある程度の助走期間が必要です。

そいうところは、きちんと踏まえて逆算してくださいね。

 

 

未来からの逆算は、取り組むべき目標や時期が明確になり、

理想の実現可能な未来を目にすることにより、

モチベーションの維持、マイルストーンの設定に効果的です。

 

1.01の365乗は37.8、0.99の365乗は0.03です。

少しでいいので、日々進化しましょう♪

 

 

 

 

 

 

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