カスタマーサポートに本当の自分は存在しない

 

こんにちは、カスタマーサポートリーダー.comの古瀬欣也です。

 

今日は、カスタマーサポートに本当の自分は存在しないというお話です。

 

 

仕事をしていると、本当の自分との乖離に悩むことがあります。

 

とくに、カスタマーサポートでは、無理に笑顔を作っていたり、

クレームで応対者が非難されることがあったりすると、

 

これまで、本人が育ってきた環境とのギャップに驚き、

これは、自分ではないと感じてしまうことが、よくあります。

 

 

ここで、業務中の自分を、完全な別人として仕立てあげる人がいますが、

素敵なカスタマーサポートの人として、完璧な人を演じきれれば、

まだ救われるのでしょうが、大概にしてうまくいかず、

自らクレームを招きながら、本当の自分は、ちゃんとできるのにと

自己説得を行ってしまったり、本当の自分とのギャップに悩む人が多いのが現状です。

 

こうなると、周囲や上司に対して、本当の自分をわかってくれないと

攻撃を始めたり、自分の殻に閉じこもってしまったりします。

 

しかし、社会において、本当の自分とは、

現在、周囲に見えている自分が全てです。

 

お客様や上司にとって、本当の自分を理解する必要はありません。

本当の自分をわかってほしいというのは、

女性がすっぴんで出かけるのと同じです。

 

メイクできれいにして、ファッションでおしゃれな雰囲気を出しているのに、

ほんとうは、ずぼらな私をわかってほしいと言われても、無理です。

 

ちょっとずるしてしまったり、失言があったり、

でも、普段は真面目でやさしかったりする・・・

そんな、現在他人に見えているすべてが、本当の自分なのです。

メイクして、おしゃれなファッションに身を包んでいる自分ですね。

 

応対時においても、過剰なメイクが引かれるのと同様に、

あまりに作りすぎた態度は、お客様に見抜かれ、

クレームの元です。

 

女性が、自分に合ったメイクを見つけ出していくように、

態度についても、自分をよりよくみせるための、

ちょっとしたメイクであれば、あまりギャップを感じることもなく、

周囲に好印象を与えることができるでしょう。

 

やがて、その評価が自分自身に対する自信となり、

本当の自分のレベルが上がっていくのを実感できます。

 

 

 

 

 

 

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