カスタマーサポートにとって、お客様は神様か?

 

こんにちは、カスタマーサポートリーダー.comの古瀬欣也です。

 

今日は、カスタマーサポートにとって、お客様は神様か?というお話です。

 

クレーム対応をしていると、よく出会う言葉があります。

それは、「お客様は神様」です。

 

しかも、クレーマーの口から、俺は神だから言う事を聞けというニュアンスで

使われることが多く、本当にがっかりさせられます・・・

 

 

この言葉は、歌手三波春夫さんの言葉ですが、その真意は、

歌う時は、「神前での祈りのように雑念を払い、客席のお客様を神と見做し、

神に芸を奉げるつもりで、全力で芸を披露する」という意味です。

 

 

古来、芸は神に捧げるものとして、執り行われてきました。

たとえ、大衆芸能であっても、神に捧げるかのごとく、

真摯に芸に取り組む、芸人としての姿勢についての言葉ですね。

 

 

決して、お客様を神とあがめて、何でもいう事を聞くという意味ではありません。

 

 

 

「お客様は神様」の本来の意味がわかったところで、

カスタマーサポートに当てはめてみましょう。

 

 

まず、カスタマーサポートの姿勢として、

お客様に対応するにあたっては、

雑念を払って、真摯に耳を傾け、持てる力の全てでお客様に対応する。

これが、「お客様は神様」に当たります。

応対を神に捧げるかのように、真摯に応対に取り組むことです。

 

 

クレーム発生に、お客様は神様という輩もいますが、

本来、この神は、山の神や歌の神と同じく、日本古来の神です。

 

神が人々に危害や試練を与えても畏れられるのは、一神教の神です。

それは、神が一人、絶対神であるが故に、善も悪も超越するからです。

 

 

一方、日本では、神様はたくさんいます。八百万の神と言われる位です。

その中で、人々に危害や試練を与える神は、悪神・鬼神として、

封じられる運命にあります。

 

もし、お客様は神様を誤って使うような神がいるとすれば、

それは、間違いなく悪神でしょう。

 

相手が悪神となれば、いたしかたありません。

神に捧げる応対という力を総動員して、封じてしまいましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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